バヌアツ旅行記番外編 ポートビラ・バウアーフィールド空港ラウンジ

エファテ島のポートビラ・バウアーフィールド空港に到着し、次の目的地オークランドへ向かいます。

ポートビラ・バウアーフィールド空港にはプライオリティパスで入れるラウンジがあります。

Harry Bauer’s Airport Club Lounge(ハリーバウアーズ・エアポートクラブラウンジ)です。

なんやら由緒正しい感じのラウンジです。




入り口

ハリーバウアーズエアポートクラブラウンジ
入り口が閉まっていました。扉を開こうとしても鍵が閉まっています。
諦めようとしたところ、ビジネスクラスに乗ると思われるおじさんたちが何やら騒いでいたので近づいてみると、係員が扉を開けてくれました。
聞いてみると、ソファを洗ったばっかりでソファが全て濡れているとのこと。

ハリーバウアーズエアポートクラブラウンジ
確かにソファが干してあります。

ハリーバウアーズエアポートクラブラウンジ
こじんまりとしたラウンジです。

ハリーバウアーズエアポートクラブラウンジ
飲み物はこの冷蔵庫に入っているもの(ビール、ワイン、ソフトドリンク)の他、温かいコーヒーも注文できます。

ハリーバウアーズエアポートクラブラウンジ
バヌアツビールのTUSKERをいただきました。食べ物はありませんでした。

ハリーバウアーズ・エアポートクラブラウンジ
しっかりとプライオリティ・パスの表示がありました。

ハリーバウアーズ・エアポートクラブラウンジ
きれいなグラスもあります。
左下に見えるのがWifiで、利用可能です。パスワードはルーターの下を勝手に見てくださいということでした。

ステータスマッチで手に入れたエア・ベルリンのゴールドステータスカードが届いたよ。

エア・ベルリンのステータスマッチで手に入れたゴールドステータスのカードがようやく届きました。

エア・ベルリンのステータスマッチの記事はこちら




かかった時間

ステータスマッチ自体は7月に完了しておりました。
ただ、条件としてアメリカの住所が必要となっていたので、友人の住所を借り、その住所宛にカードを送ってもらっていました。

ステータスマッチ完了が7月、そのと友人宅に届いたのが8月上旬、友人が忙しかったので、アメリカからフィジーへの発送が11月中旬、結局到着は12月でした。

エア・ベルリン ゴールド

7月からカードが届くまで、2度日本に帰国しており、ワンワールドメンバーであるJALを使う機会が4回、キャセイパシフィック航空が2回ほどありました。
その間どうしていたかというと、「ステータスがゴールドになりました」というメールをプリントアウトしてチェックインカウンターで提示していました。
ただ、JALやキャセイパシフィック航空のグランドスタッフはエア・ベルリンの認識が薄く、何度も「エア・ベルリンはワンワールドですよ」と説明が必要でした。

同梱物

ゴールドのカードに加えて、バゲージタグが2つ同梱されていました。
デルタの時もありましたが、あまりバゲージタグは使わないのでいらないかなと思っています。

エア・ベルリン ゴールド

まとめ

ゴールドステータスのメリット(優先搭乗、ビジネスラウンジなど)を活用するには今度からはこのカードを提示するだけで良くなるので、少し気が楽になりました。
どちらかと言うと、物が少ないほうが良いので、iOSアプリの画面でデジタルのカードを見せるだけの方が嬉しいのですが、エア・ベルリンのアプリはカード券面を表示する昨日が無いので、物理的なプラスチックのカードを持ち歩くことにします。