フィジー史上初の金メダルを国民総出でお祝いする日

リオデジャネイロオリンピックの7人制ラグビーでフィジー史上初となる金メダルをとったラグビーチームが8月21日にフィジーへ帰国しました。




8月21日(日)はNadi国際空港へ到着ののち、Nadi TownにあるPrince Charles Parkで、祝日となった8月22日(月)はSuvaのVodafone Stadiumで盛大に祝われました。

celebration for fiji rugby team

Prince Charles ParkとVodafone Stadium両方にバイニラマラ首相が参加し、さらに会場まで無料バスが提供されるなど、国民総出でお祝いする一大行事となりました。

私は混雑を避けるため、Nadi国際空港からNadi Townに向かう選手を見送るにとどめました。

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クイーンズロードは昼13時30分より交通規制が敷かれていました。

 

celebration for fiji rugby team

警官が警備にあたります。

 

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道行く車はフィジーの国旗仕様

 

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横で待っていた人たち。歌を歌ってフィジーチームの帰りを待っています。

 

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報道陣の車

 

celebration for fiji rugby team

写真では全く見えないですが、肉眼ではフィジーチーム金メダルの立役者であるベン・ライアンがはっきり見えました。

しっかりとスモークのきいた窓だったので、残念ながらバスの中はほとんど見えませんでした。

ただ運転席の横で興奮しているベン・ライアンがはっきりと見えたのは大きな収穫です!

 

実際に行っていないのでわからないですが、Nadi TownとSuvaでのお祝いはさぞかし盛大だったことでしょう。

日本ーフィジー直行便復活は2018年夏以降

2016年7月から協議されている日本ーフィジーの直行便に関して、フィジー観光促進協議会(FTDA)の報道によると、現段階では2018年夏以降に就航再開ということが決定しているそうです。





 

フィジー、航空協議合意に期待、FJ再就航は「最短で18年夏」

 

先日の記事で日本-フィジー直行便の復活時期の予想を書いておりましたが、ピッタリ正解でした!

日本-フィジー直行便復活にはしばらく時間がかかりそう…。 |センガ・ナ・レンガなブログ
当ブログでの予想としては、2019年冬までには1年~1年半ほど週3便で運航すると思われるので、逆算すると2018年の冬ダイヤ、つまり2018年10月25日またはその年のハイシーズンである2018年8月から開始と予想しています。