酔っ払った状態での瞑想はどうなのか。

酔っ払った状態で瞑想するとどうなるのか、試してみました。

drunken muse

 




使ったガジェット

いつも通り、Museを使います。

 

 

酔っぱらい状態

ビールを3杯ほど飲んだ状態です。
飲んでから1時間ほど経っているので、酔いは比較的浅いと思います。

瞑想した分数

今回は7分の瞑想を行いました。

 

結果

muse
結果はそれほど悪くなかったのですが、7分以上は眠くて無理でした。
やはり酒に酔っている状態は集中力が下がっているため、瞑想が非常に浅いです。

 

まとめ

瞑想を行う際、ほろ酔いぐらいならあまり影響しませんでした。

ただ長時間は集中力が持たないので、できるだけシラフの方が良さそうです。

飛行機の中でMuse(EEGバンド)を使ってみた

飛行機の中では時間を持て余すことが多いと思います。
そこで、Museを使って、飛行機の中で瞑想してみました。

muse




Museとは

詳しくはこちらの記事に書いてあります。
要は瞑想を導引してくれ、瞑想の深さを図ってくれるガジェットです。

飛行機の中で瞑想を行う際に気になる点

飛行機の中でMuseを使うと、普段気にならなかった点があります。

飛行機の騒音

Museは音声(英語)で瞑想状態を導いてくれますが、飛行機の中だと「ゴー」っという音が邪魔して、その音声がほとんど聞き取れませんでした。
普段はiPhone付属のイヤフォンを使っているので、特にノイズキャンセリング機能などはついていません。
ノイズキャンセリングイヤフォンが必要だなと感じました。

子供の声

小さい子が乗っていると、「ギャー」という鳴き声が聞こえたりします。やはり瞑想中に気になってしまいます。

乾燥

飛行機の中は乾燥しています。
地肌が乾燥していると、Museと地肌がうまく接する事ができず、脳波を拾ってくれません。
対策としては、Museのセンサー部分に少し水をつけるよいです。

体勢

飛行機の中はかなり限られたスペースですので、思うような姿勢を取ることができません。

 

結果

muse

普段と比べ、かなり悪い数値が出てしまいました。
あと、眠気があったのも一つの原因で、集中することが難しかったです。

 

 

Muse
2回目は少し慣れ数値が上がりました。飛行機の中の時間を瞑想で有効活用できるよう、修行を積み重ねてみたいと思います。
あとは、ノイズキャンセリングフォンがあればベストですね。