Life Packing 2.1 1DAY Packing掲載品

高城剛氏の新作Life Packing2.1読了しました。

Kindle unlimited対応です!

家を含む所有物の90%以上を処分し、ハイパーノマドとして生きている高城剛氏の新刊であるLife Ppacking2.1が発売になりました。
個人的に待ちに待った本です。
TSUYOSHI TAKASHIRO

私自身、このLife Ppacking2.1に紹介されている商品のうちのいくつか同じ物を所有しています。その商品も含めて、本で紹介されている商品をリストアップしてみました。





1Day(日帰り旅行)

クリアカードケース

財布を持ち歩かない高城剛氏は各種プリペイドカード、クレジットカード、バンドエイドなどをクリアカードケースに入れて持ち歩いているそうです。

Ultra Premium Edition Micro SDXC Card 200GB

高城剛氏は200GBのマイクロSDカードを10枚持ち歩くそうです。
メールマガジンには、200GBのマイクロSDカードが5,000円を切ったときに大量に購入したとありました。
これにより大容量のポータブルHDDを持ち歩くことはなくなったみたいです。

Micro SD Adapter

Micro SDカードだけではPCなどにデータを送信できないため、アダプターが必須です。
高城剛氏が使っているのは下記の商品で、これ一つでUSBでも通常サイズのSDカードにでも変換できる優れもののアダプターです。

SIM CARD

各国のsimカードを持ち歩いているようで、どれがどれだかわからなくなりそうです。
高城剛氏はiPhone6sを利用しているので、nanoSIMが必要となりますが、ほかの機器でも使えるように、Nano SIM→Micro SIMのアダプターも持ち歩いているようです。
私もこのアダプターは愛用しております。

Micro Kit

怪しい偽薬として日本ではなかなか受け入れられないホメオパシーのセットです。
私も個人的にホメオパシーをAmazonで手に入れて飲んでいます。副作用は無く、症状が緩和されます。

モビロンバンド

高城氏は輪ゴムではなくこのモビロンバンドを使っているようです。輪ゴムと違って切れにくいようです。
お札をまとめたりするのに使っているとのことです。

iPhone 6s

高城剛氏の名言といえば、「人生に必要なのは、iPhoneと勇気とサムマネー!」だと思います。高城氏が使うのはiPhone 6s Plusではなくコンパクトな6sのようです。もちろんSIM freeタイプでなければなりません。

iLepo Flyshark2

数多くの外付けキーボードを試した結果、このコンパクトなキーボードが高城剛氏のお眼鏡にかなったようです。彼の著作の多くはiPhoneとこのキーボードで書かれているとのこと。もうPCは不要ですね。高城剛氏のベストガジェット2015にも選ばれています。

SOLAR PAPER

キックスターターでクラウドファンディングに成功した商品です。このソーラーパネルは私も所有しています。薄くて非常にコンパクトなのに発電容量が大きいのが特徴です。デザイン的にも良いと思います。
1Dayにもこのソーラーパネルを持ち歩くというのを見て、高城剛氏はiPhoneをかなり多用しバッテリーの消費が激しいのかなと想像してしまいます。

K10000

10000mAhもの大容量バッテリーを搭載したスマートフォンです。iPhoneをチャージするのにも使っているようですが、iPhoneが壊れた時のバックアップとして使っていると思われます。私はK10000ではなく、10000mAhほどのモバイルバッテリーを持ち歩くようにしています。どこで充電できるかできないか。旅先ではわからないので。
基本的な使い方は、ソーラーパネルでモバイルバッテリーを充電し、モバイルバッテリーでiPhoneやその他ガジェットを充電するというスタイルですね。

Just ear XJE-MH1

各個人の耳の形に合わせて作られるテイラーメイドのイヤフォンです。イヤフォンはなかなかしっくりこないということが多いと思うのですが、シリコンを流して型を取るこのイヤフォンで”耳の形に合わない”ということは無いのでしょう。高城剛氏は音質調整モデルのXJE-MH1を使っているようです。

Just ear

HERUS+RSL-HRSP

高城氏はDCA(デジタル・アナログ・コンバータ)であるHERUS+RSL-HRSPを使ってハイレゾを楽しんでおられるようです。

Wide 18MM

スマートフォンにアタッチするタイプのレンズです。こちらは18MMタイプです。
iPhoneを広角で撮るときに使えそうですね。一般的なズームレンズに比べ、端のゆがみが少ないようです。スマートフォンでも優れた写真を撮影することができます。
公式サイトで79.9ドルです。
Wide 18MM

Tele 60MM

スマートフォンにアタッチするタイプのレンズです。こちらは60MMタイプです。
60MM相当のズームの写真が撮れるようです。
こちらも公式サイトで79.9ドルです。
Tele 60MM

amazon等では取り扱っていませんが、Gigazineにレビューがありました。
http://gigazine.net/news/20140811-moment-review/

CRT300V C

ほぼ毎日飛行機に乗っている高城剛氏が空港でのセキュリティの際に履きやすく脱ぎやすい靴としておすすめしているシューズです。特にベルクロである点が着脱に良いとのこと。高城剛氏は以前からスニーカーメーカーとしてニューバランスを褒めてますね。

マイクロタオルハンドサーフ

薄手のマイクロタオルです。私も別メーカーでほぼ同じマイクロタオルを持っていますが、非常に便利です。ハンカチより小さく、乾きやすいのでどこへでも持ち歩くことができます。

PETA assort

付箋ですが、ポストイットとの違いは全面が糊となっている付箋である点です。さらに透明な付箋なので重ね貼ることも可能です。

[Denarau]フィジーでPokemon Goをするならデナラウを目指せ!

先日の記事ではフィジーでもPokemon Goができることを書きましたが、デナラウにポケストップとジムが大量にあることがわかりました。





Poke Stopとジムの場所

Denarau 入り口

デナラウアイランドに入る際、ゲートをくぐります。
ゲートをくぐった直後のラウンドアバウトに早速ポケストップがお出迎えです。

The LinksのRoundAbout


デナラウに入ったあと、そのまま進んでいくと「The Links」というレジデンスエリアを通過することになります。その近くのラウンドアバウトにポケストップがあります。
[Pokemon Go] The Links

Sheraton


引き続きまっすぐ進み、ラウンドアバウトを左に曲がると「Sheraton Denarau Villas」いわゆるシェラトンにたどり着きます。

ここがデナラウおよびフィジー島西部で一番ポケストップが密集しているところとなります。

[Pokemon Go] Sheraton Fiji Water Feature

[Pokemon Go] Sheraton Fiji Wire Art X

[Pokemon Go] Sheraton Fountain

ジムもあります。
[Pokemon Go] Lali Fountain

 

Radisson Blu Resort

その道をまっすぐ行くと、Radisson Blu Resortというホテルがあります。

ここにもポケストップがあります。

[Pokemon Go] Radisson Blue Fountain

 

The Cove

ラディソン・ブルーから引き返して、Hilton方向にもどると、The Coveと呼ばれるレジデンスエリアがあります。
このラウンドアバウトにもポケストップがあります。

 

[Pokemon Go] The Cove

Hilton Fiji Beach Resort & Spa

そのまま奥まで進むとヒルトンにたどり着きます。
もちろんヒルトンにもポケストップがあります。

[Pokemon Go] Stone Bowl

Port Denarau Marina

観光でフィジーに行く場合、かならず行くであろう場所がポート・デナラウ・マリーナです。
ポート・デナラウ・マリーナには2か所ポケストップがあります。

ハードロックカフェFiji

場所はハードロックカフェの近くというより、デナラウにあるスーパーマーケットYeesの入り口あたりにあります。
[Pokemon Go] Hard Rock Cafe Guitar

BoneFish Seafood Restaurant付近

ハードロックカフェのポケストップからあるいて1分ぐらいのところにあります。ポートデナラウでは結構ポケモンも発生するので、ポケモンを捕まえながらこの二つのポケストップを行ったり来たりするだけで、かなりポケボールを集めることができます。

[Pokemon Go] Port Denarau

 

 

デナラウでの効率の良いポケストップの周り方

デナラウを徒歩で歩き回ろうとすると、結構広いです。車で周るという方法もありますが、スピードを落として進むか、路肩に車を止めなければなりません。何よりも運転しながらのポケモンGoは危ないです。

それより効率がよくて安全な方法があります。

Bula Busに乗ることです。

[Pokemon Go]bula bus

Bula Busはデナラウ内を巡回するバスで、7フィジードルで乗り放題です。天井がブレ(フィジーの伝統的な建物)のようになっており、観光客向けのバスです。

このバスに乗っていればデナラウの主要なホテルなどを巡回するので、乗っているだけで自動的にポケストップ付近を通ることになり、乗りながらポケストップを回せばいいのです。道路でも結構ポケモンと遭遇しますので、ポケモンを集めながらポケストップを周ることができます。

この方法を使う人が増えると、Bula Busに乗り続けて降りない日本人が増えそうですが…。

 

まとめ

フィジー観光では欠かすことのできない場所であるDenarauですが、Pokemon Goに関しても欠かすことのできない場所ということがわかりました。
今回紹介した場所以外にもポケストップやジムなどが数か所あります。
Bula Busに乗ってデナラウを周るのであれば、Pokemon Goの画面ばかりでなく、せっかくのDenarauをしっかり見て周っていただきたいです。

また、ポート・デナラウ・マリーナで歩き回ることも効率がいいのですが、ボーンフィッシュ・シーフード・レストランのあたりは食事を楽しまれている方がいらっしゃいますので迷惑にならない程度に歩き回りましょう。