WAYA LAILAI RESORT(ワヤ・ライライ・リゾート) その5

ワヤ・ライライ・リゾートの食事を紹介します。




離島なので、他にレストランなどは無く、食事は全てこのリゾートのダイニングで食べることとなります。

waya lailai resort

バイキング形式です。種類は選ぶほどありませんが、野菜、パン/ライス/麺、肉、果物が一通り揃っています。

 

 

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人数が少ない時はこのようにナプキンをしっかり準備してくれることもあります。

 

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ピンボケ気味ですが、フライドポテトとホットドッグです。

 

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パンと麺と言う不思議な取り合わせですが、美味しかったです。

 

基本的にフィジー料理ではなく、洋食系です。

スタッフは別の時間帯でタロイモやキャッサバを使ったフィジー料理を食べているようなので、お願いしたら一緒に食べれるかもしれません

プロパンガスのシリンダーを交換しました。

ガスが切れたので、ガスのシリンダを交換しました。シリンダとは、ガスのタンク/ボンベのことです。




 

ガスシリンダの取り外し手順

  1. まずはシリンダのバルブ(この写真では緑の方)をしっかりとCloseに回します。

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2. シリンダをガスコンロから取り外します。(写真では青色の方)

fiji gas

ガスシリンダ購入

  1. フィジーではいたる所でガスシリンダが販売されているので、お店まで空のシリンダを運びます。これが重たいんですよ…。

fiji gas

 

2. 持ってきた空のガスシリンダをガスシリンダが置いてある近辺に置き、店員にガスシリンダを購入したい旨を伝えます。

fiji gas
こんなケージに入っています。

この時、Fiji Gasか?と聞かれたので、Fiji Gasを選びました。フィジーにはFiji Gas とBluegas Fijiがあります。どちらも似たようなものなので、前と同じFiji Gasを選びました。

Fiji Gasのサイト

Bulegas Fijiのサイト

 

 

3. レジで会計を済ませます。レシートはレジ係の人からガスシリンダの係員?にわたします。

 

4. ガスシリンダの係員が台帳に何かを記入し、レシートに購入済みのチェックをしてくれます。(下記写真で、赤ペンの跡がチェック済みの印です。)
fiji gas

 

5. レシートを受け取れば購入完了。12KGで$34.60(約2,000円)でした。

 

 

6. ガスシリンダを持ち帰ります。ガスが充填されているので、もちろん来た時よりも重くなっています。

 

ガスシリンダの取り付け手順

取り付け手順は取り外しの逆です。

  1. 充填されている印である黄色いキャップを外します。

fiji gas

 

2. ガスコンロのホースを取り付けます。ガス漏れの原因となるので、しっかり取り付けます。

fiji gas

 

3. ガスシリンダのバルブをOpen方向に回します。

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4. ガスが出るか確認します。

fiji gas

日本と比べてガスの値段はどれぐらい違う?

日本のプロパンガスは基本料金だけで1,500 ~ 2,000円/月ほどしますし、ガス単価は1Kg(約0.5㎥)あたり、600円ほどです。今回のシリンダは12Kgなので、3ヶ月で使い切るとしたら、下記の通りとなります。

日本: 1,700円×3+12Kg×600円=12,300円

フィジー:12Kgシリンダ=2,000円

参考:プロパンガス料金消費者協会

まとめ

ガスシリンダをガスコンロから取り外し/取り付けは簡単です。ただ、持ち運びが大変なので、車が無い場合や女性の方は難しいかもしれません。店によっては配達もしてくれるようなので、お願いしてみるのも良いでしょう。

日本のプロパンガスは部屋まで配管されてますし、勝手にプロパンガスの取り替えもしてくれるので、便利ですが、その分非常に高いです。

便利で高いのが良いか、ちょっと不便でも安いのが良いかという永遠のテーマですね。