[Vuda Point]ファースト・ランディング・リゾートに行ってみました。

ナンディとラウトカの間に、ブンダ・ポイントと呼ばれる場所があります。

 

リゾートなので宿泊施設もありますが、ドライブでちょっと寄ってみました。




 

ファースト・ランディング・リゾートの場所

 

 

ファースト・ランディング・リゾートは、フィジーの先祖がフィジーに初めてたどり着いた場所という意味合いから名付けられたようです。

 

 

ブンダ・ポイントの近くにはビセイセイ村があります。ビセイセイ村はフィジアンの先祖が最初に上陸して作ったと言われる最も歴史のある村です。

 

リゾートの写真

今回はリゾートに宿泊していないので、中の写真はありません。

first-landing-entrance

 

ファースト・ランディング・リゾートの中ももちろん素晴らしいのですが、ビーチの水が本島西部とは思えないほど綺麗であるのと、遠浅で落ち着いているので、非常に気持ちがいいです。

 

first landing resort

遠浅です。

 

first landing resort

非常に水が綺麗です。魚やカニなどを見ることができます。

 

 

first landing resort

ガジュマルも多く見られます。

 

ファースト・ランディング・リゾートのシンボル

ファースト・ランディング・リゾートのビーチに小さな人工島があります。話によると、この人工島がファースト・ランディングという名前になぞらえて、足の形をしているというので、ドローンで写真を撮ってみました。

 

 

first landing resort

確かに足の形です!

 

 

 

 

ファースト・ランディング・リゾートの紹介ビデオ

宿泊していないので詳しく語れない代わりに紹介ビデオのリンクを貼っておきます。

 

 

Phantom3を手軽に格安で運びたい!258円で作るPhantom 3のキャリアー

DJIの公式バッグや、サードパーティのPhantom3用ケースが販売されていますが、かなりいい値段がします。

 


純正バックパックのレビューです。このビデオを見て、純正バックパックが良さそうに見えたので、買おうか買うまいかかなり悩みました。

 

サードパーティのものはいろいろとあります。

Phantom3を持ち運ぶに当たって、下記5つを条件としました。

・バックパックタイプが良い。

・あまりかさばらないものが良い。

・頻度を考えると、専用のものは買いたくない。

・すぐ取り出せるタイプが良い。

・できれば1.5万円以下。

これをすべて備えているものがなかったので、Phantom3を運ぶためのキャリアーを自作してみました。

 




キャリアーとして最低限必要なもの。

 

・モンベル チェストストラップ

アウトドアショップのリペア用品コーナーなどで売っています。

 

 

・バックパック

(アウトドアザックなど、横にカラビナ等をつけることができるザック)

すでに持っているものを使いましたので無料です。私はノースフェイスのヴェルト26というザックを使っています。

The_North_Face_Verto_32_Rucksack1

 

 

最低限必要なものは以上の2つだけです。

 

 

Phantom3のカメラ、およびモーターを保護するために必要なもの。

これらはなくてもPhantom3を運ぶことができるのですが、ザックにむき出しの状態で取り付けることになるので、カメラ、モーターを保護するために使います。

 

・ジップロックコンテナ 大

カメラ、およびジンバルの保護です。

 

・ベルクロテープ

ジップロックコンテナの取り付けに使います。

 

・ベスト 家具動楽 丸脚キャップ 28mm~30mm 4個入 10-303

モーターのカバーです。

取り付け方

 

モンベルのチェストストラップ

 

phantom3 bag

モンベルのチェストストラップです。

 

phantom3 bag

片方(オス)取り付けます。

 

phantom3 bag

もう片方(メス)も取り付けます。

 

phantom3 bag

両方取り付け完了

 

phantom3 bag

パーツを二つとも取り付け完了です。

 

カメラプロテクター

この運び方はむき出しで持ち運ぶため、カメラ保護のためのプロテクターを付けます。

 

ベルクロテープは50cmほどに切っておきます。

phantom3 protector

ジップロックコンテナとベルクロテープ

 

phantom3 protector

もっともデリケートなパーツであるジンバルとカメラ。

 

phantom3 protector

カメラ保護のため、ジップロックコンテナをかぶせます。ジップロックコンテナの蓋は使いません。

 

phantom3 protector

ジップロックの容量946mlです。

 

phantom3 protector

ベルクロで留めます。

 

丸脚キャップ

Phantom3は4つのプロペラで駆動していますが、一つでも動かなくなると墜落してしまいます。

モーターはむき出しで、砂などが入ってしまう可能性があるので、カバーをかけておきます。特に砂鉄が入ってしまうと取り返しのつかないことになりますので、持ち運びの際、そのようなものが入らないよう、モーターにカバーをします。

丸脚キャップをモーターにカバーにするというアイデアはこちらのブログからいただきました。

 

phantom3 motor cover

丸脚キャップ 4つ

 

imagephantom3 motor cover

モーターカバーとして、丸脚キャップをかぶせます。

 

Phantom3をキャリアに取り付け

 

 

phantom3 backpack

ストラップでPhantom3をザックに取り付けます。

 

phantom3 backpack

椅子の背もたれに背負わせてみました。

 

 

雨天には向きませんが、天候が良い場合は非常にお手軽に使えます。取り外し、取り付けは30秒もかかりません。
ザックの中にはコントローラー、iPad mini、予備バッテリーなどを入れています。
雨天対策として、念のためにザックカバーも入れています。

山の上での撮影にも使うので、レインコートや食料、ファーストエイドキットなどの登山道具を持っていくこともあります。

 

 

資金に余裕がある人にオススメ