ニノイ・アキノ国際空港 スカイビューラウンジ

フィリピンマニラにあるニノイ・アキノ国際空港のスカイビューラウンジを利用してみました。

今回のチケットはLCCのセブ・パシフィック航空でしたが、スカイビューラウンジはプライオリティパスで入れるラウンジです。


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外観

ニノイ・アキノ国際空港スカイビューラウンジ
スターアライアンスのビジネスクラスラウンジの位置付けです。

ニノイ・アキノ国際空港スカイビューラウンジ
雰囲気はあります。

内装

ニノイ・アキノ国際空港スカイビューラウンジ
高級感はそれほど無いのですが、スタッフがこまめに働いてくれているので、小綺麗な感じです。
ただクーラーが効きすぎていて全体的に寒いです。
あと、搭乗案内がたまにあるのですが、音量が大きすぎて落ち着いた雰囲気はありません。

フードメニュー

軽食中心のメニューです。

ニノイ・アキノ国際空港スカイビューラウンジ
おかゆ

ニノイ・アキノ国際空港スカイビューラウンジ左からチキン、白米、パスタです。

ニノイ・アキノ国際空港スカイビューラウンジ
チキンはこんな感じです。

ニノイ・アキノ国際空港スカイビューラウンジ
サンドイッチとパン、クラッカーです。

ドリンクメニュー

ニノイ・アキノ国際空港スカイビューラウンジ
ハードリカーが結構揃っています。

ニノイ・アキノ国際空港スカイビューラウンジ
最下段にはフィリピンのビールであるサンミゲールが数種類ありました。
ジュースはサーバーではなく缶です。

ニノイ・アキノ国際空港スカイビューラウンジ
コーヒーマシン

ニノイ・アキノ国際空港スカイビューラウンジ
紅茶もあります。

実食

ニノイ・アキノ国際空港スカイビューラウンジ
おかゆ、パスタ、チキン、白米、野菜スティック、そしてサンミゲールをとりました。
チキンテイストのおかゆはなかなか美味しかったです。

おまけ

ニノイ・アキノ国際空港にはプライオリティパスで入れるPacific Club Loungeというラウンジがあります。
営業時間は22時までで、残念ながらこちらのラウンジには入ることができませんでした。

ニノイ・アキノ国際空港スカイビューラウンジ

フィリピンのマニラでUBER(ウーバー)使ってみました。

人生で初めてUBERを使ってみました。




UBERを使った理由

マニラのニノイ・アキノ国際空港に降り立った後、今回の宿泊先であるMercure Manila Ortigasにどうやってたどり着こうかと考えていたところ、Uberを使ってみることにしました。

理由は、
・到着が夜11時過ぎと遅い
フィリピンは初めてで勝手がわからない(相場がわからずぼったくられる可能性がある)
・飛行機乗り換えのための滞在なので、まったく下調べができていない(ガイドブックも無い)
・多額の現金を持ち歩きたくないので、できるだけクレジットカードで支払いたい

という4つです。

UBERとは

uber
今更説明する必要も無いかもしれませんが、UBERとは自動車の配信アプリで、一般の人が車をシェアしてくれるサービスです。
一般の人と言っても、今ではUberを専門に仕事にしている人が増えており、フィリピンでも同じ状況のようです。

空港でUBERを呼んでみた

まずスマートフォンをインターネットにつなぐ必要があります。
飛行機乗り換えのためですが、数日間マニラに滞在するので、SIMカードを購入しました。

300ペソで一日800MB×7日間使えるSIMを買いました。
出口に幾つかSIMカードを販売しているブースがあります。

現金は近くにあったATMでクレジットカードでのキャッシングで手に入れました。
海外での少額両替はクレジットカードキャッシングが便利でレートが良いです。
私は2,3日の滞在であれば基本的にクレジットカードのキャッシングを利用します。
また、VISAカードよりMASTERカードの方が両替レートが良いです。
私は楽天カードのMATERカードを利用しています。


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UBERを実際に使うにあたっては、スマートフォンでの登録が必要となります。
利用にはクレジットカード等の情報が必要ですが、現金払いを選ぶこともできます。

ニノイ・アキノ国際空港でUBERを呼ぶには、待合エリアが便利です。
待合エリアはアルファベットABC、DEFなど分かれていますが、ABCが一番手前にあるので、待合エリアABCに呼ぶとより便利です。

UBER
ABCに向かってきてくれていることがわかります。

 

UBER
呼んでから約10分で到着です。
矢印の部分に車のナンバープレートの番号が書いてあるので、これを目安に手配した車かどうか判断できます。
支払いも162ペソと明記されているので、明朗会計で良いですね。
ちなみに、Mercure Manila Ortigasという場所は車で30分以上かかるので、162ペソだと安いぐらいだと思います。

ドライバーの人と話をしましたが、英語があまりできないようで、結構会話に苦労しました。たぶんマニラ外の出身の方なのでしょう。
UBERはウベールと発音していたので、初めはなんの事を話しているのか全くわかりませんでした。
現在はUBERを専業としており、昼間は寝て夜だけUBERで稼いでいるようです。
フィリピンで食べるべきローカルフードを幾つか聞き出しました。

バクラランからMOAまでUBERを呼んでみた

バクラランというマーケットがあるエリアから、MOA(Mall Of Asia)までUBERを使ってみました。
今回は空港からの時と違い、相乗りの方がいらっしゃいました。

UBER
相乗りの時は、相乗りの人が降りる場所も示されます。矢印で示されている部分が相乗りの方が降りる場所です。私の到着はその後で15:27到着予定です。

せっかくなので、相乗りの方とおしゃべりしてみました。
きれいな英語だなと思ったら、イギリス系の会社で会計士をされているとのことでした。
この方は現金で支払っていました。

 

UBER
相乗りの人の名前も示されます。

領収書

利用直後にメールで領収書が送られてくるので、ビジネスにも使えます。

UBER
こんな感じで、
・利用したルート
・金額
・出発地住所
・到着地住所
・ドライバー名、距離、乗車時間、車の種類
・支払い方法(カード番号)

などが示されます。

まとめ

UBERは不慣れな場所でタクシーを使う時に非常に便利です。
また、現金を使わなくても良いので気軽に使えますね。

ちなみにUBER利用者の支払料金から手数料25%程が差し引かれ、UBERドライバーの手元に渡ります。
25%が高いのか安いのか、判断が分かれるところですね。

日本であれば売上の50%を会社に、50%が歩合としてドライバーに渡ると聞いたことがありますが、この場合ガソリンや車両費用は会社持ちです。ただ、UBERというプラットフォームを使って効率良く(相乗りをすればさらに)乗客を集められるというのが最大のポイントでしょう。

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