[Namaka]ピザレストラン The Pizza Lounge

Namakaに次々とレストランがオープンしております。今回はそのうちの一つ「The Pizza Lounge」に行ってきました。

場所


NamakaにあるFBI(Free Bird Institute)にある向かいのショップロット奥のほうにあります。FBIのオフィスから向かって左の方です。

外観

The Pizza Lounge

夜に行ったので見づらいですが、周りの店とほぼ同じような外観です。上にある看板が目印です。





 

 

内装

The Pizza Lounge

周りのレストランとほぼおなじサイズです。新しい店舗なので小綺麗な感じです。

メニュー

 

The Pizza Lounge

外に出ていた看板です。

The Pizza Lounge

 

Pizza Loungeという名前ですが、ピザだけでなく他のメニューもかなり充実しています。

The Pizza Lounge

ピザはSサイズ11FJD~、Mサイズ:20FJD~、Lサイズ:29FJD~
今回は大人二人小さい子供2人でしたが、Mサイズは大人2人でも十分のサイズだと思います。

 

The Pizza Lounge

The Pizza Lounge

アルコールもあります。

 

今回はPizzaMサイズ一つ、あと店長おすすめのフライドチキン+フライドポテトを頼みました。

 

The Pizza Lounge

このフライドチキンが大当たり!フィジーには珍しく骨なしチキン20個もありました!
しかも揚げたてでアツアツ。バーベキューソースをつけて食べるとかなり美味しかったです。
これで14ドルだったので、お得です。

 

The Pizza Lounge

Mサイズのピザはこの大きさです。
NadiエリアのPizzaといえば、MAMA’S PIZZAですが、Mama’z Pizzaのピザは生地が厚くパンのような感じです。
一方このPizza Loungeのピザは日本人好みの薄くてパリパリの生地です。
好みは分かれると思いますが、Pizza Loungeのピザはオススメです。

残念なところ

このお店には大きな問題が一つあります。

扉が開けっ放しなので、虫が入り放題。かなり虫が入っていました。
また、フロアにも虫がたくさん。料理にたかってくるということはありませんでした。
ハエはあまりいなかったのですが、特に夜ということもあって、羽虫みたいなのが結構多かったです。店員は暇そうにしているのですが、その虫を掃除しようとはしないです。気にならないんでしょうか。

まとめ

・虫が多いのが気になるが、Namakaで本格的なピザを気軽食べられるレストランとしてオススメ。
・フライドチキンはコスパ最高!

キャセイパシフィック航空でフィジーに行くときの注意事項

今回、フィジーと日本をキャセイパシフィック航空で往復したのですが、2つ困ったことが発生したので記事にしてみました。




預け入れ荷物

日本からフィジーにキャセイパシフィック航空で行こうとすると、香港での乗り継ぎとなります。

ワンワールドのステータスカード(エメラルド、サファイア)を持っていると、預け入れ荷物を無料で一つ追加できます。

手荷物許容量のご優待 – oneworld

キャセイパシフィック航空では20キロまで無料で預け入れができ、ワンワールドステータスメンバーであれば、さらに20キロまで無料。合計40キロまで無料で預け入れることができます。

ですが、日本からフィジーに行く際の乗り継ぎ地である香港からフィジーに行く便はキャセイパシフィック航空の便ではなく、フィジーエアウェイズによる便となっており、香港ーフィジー(Nadi)間はワンワールドのステータスの効果を発揮することができず、追加の荷物は有料となります。(なぜかワンワールドのマイルは貯まります)

ただ、日本ー香港間は40キロまで無料、香港ーナンディはフィジーエアウェイズとなり、ワンワールドステータスが無効となるので、通常通り20キロまで無料となります。

例えば30キロの預け入れ荷物があった場合、関西空港ー香港間は40キロ以内なので無料、香港ーナンディ間は10キロオーバーとなります。

1キロ辺り30USドルかかりますので、10キロ分は300USドルの追加となります。

ワンワールドステータスの待遇を使ってフィジーに渡航を考えている場合はご注意ください。

対策

今回このようなことを関西空港のチェックインカウンターで指摘されたのですが、2つの対応策があります。

1つは10キロ分を預け入れではなく関西空港の時点で持ち込み荷物とすること、
もう一つは香港まで預け入れ荷物とし、10キロ分の荷物を香港でピックアップして持ち込み荷物とすることです。
後者の方が楽なのかもしれませんが、ロストバゲージの可能性や、めんどくささを考えて、今回は前者を取りました。

幸いかばんが大きかったので、10キロ超の荷物を預け入れのスーツケースから取り出し、かばんに入れ機内持ち込み荷物として空港内を持ち歩くことにしました。

Cathay Pacificのラウンジ利用

フィジーから香港経由で日本に向かう際、中継地の香港ではビジネスラウンジを使うことができます。

ですが、日本から香港経由でフィジーに向かう際は、香港ーフィジー間は前述のとおり、ワンワールド非加盟のフィジーエアウェイズ運行便となります。

Cathay Pacificのラウンジカウンターでフィジーエアウェイズのチケットを見せてもラウンジの利用はできません。

Cathay Pacificのビジネスクラスラウンジは非常に綺麗で落ち着いており、使いたかったのですが…。

 

代替策

今回はCathay Pacificのビジネスクラスラウンジを諦め、Priority PassでPLAZA PREMINUM LOUNGEを利用しました。格は落ちますが、食事とたまたま横に座った方との会話を楽しむことができました!

Plaza Premium Lounge in Hong Kong

まとめ

・キャセイパシフィック航空の公式サイトでチケットをとっても、そのすべての航路においてワンワールドのステータスメリットを活かせるわけではない。

・日本からフィジーに向かう際はできるだけ荷物を20kg以下にする。

・乗り継ぎ地である香港国際空港ではPLAZA PREMINUM LOUNGEを利用する。

・香港ーNadi間もワンワールド加盟の航空会社が運営してくれるとすべて解決する。