スカイプライオリティのステータスを提示しつつチェックインしたらKALラウンジの利用券をもらいました。
というわけで、関西空港にある、大韓航空ビジネスラウンジ(KAL BUSINESS CLASS LOUNGE)に行ってみました。
入り口
ビジネスクラスラウンジの割に、あまり高級感はありません。
スカイチームの一覧です。
一番下にはプライオリティ・パスの表示がありますので、プライオリティ・パスでも入ることができます。
内装
内装もあまり高級感が無いです。
写真に収めることができなかったのですが、この逆側にファーストクラス専用のスペースがあります。
檻のように柵で囲われているのですが、ビジネスクラスラウンジから丸見えです。逆に見世物のようになってしまうので、いくらファーストクラスのチケットを持っていても、そのスペースに入る人の気がしれません。
食事
ビジネスクラスラウンジの割に、おにぎり、菓子パン等しかありません。
非常に残念な感じです。
飲み物
一方、飲み物は他のビジネスクラスラウンジと遜色無いぐらい、一定の種類が揃っていました。
WiFiのパスワード示されてますね。
ビール、ワイン、ハードリカー、ソフトドリンクが一通り揃っています。
実食
あまりお腹が空いていないということもあり、おにぎり、味噌汁。そして食後のコーヒーにしました。
カップも紙コップなので残念です。
まとめ
海外渡航前におにぎりが食べられるのは魅力的ですが、関西空港にはデルタ航空のラウンジが無いため、選択肢がこのラウンジしか無いのですが、もう少しグレードアップしてもらいたいところです。
ホームグラウンドである仁川国際空港のプレステージラウンジと比べるとクオリティは雲泥の差です。
仁川国際空港のプレステージラウンジの記事はこちら。