Waya lailai resort(ワヤ・ライライ・リゾート) その1

年末の休みを使って、フィジーの離島に行ってきました。




離島の候補は幾つかあったのですが、職場の同僚の出身地である、ワヤ・ライライ(現地語ではワヤ・セワ)島に行ってきました。

ワヤ・ライライのライライとは、小さいという意味で、ワヤ島の小さい方という意味です。

ワヤ島、及びワヤ・ライライはヤサワ諸島に属しており、最南端に位置します。

 

ヤサワ諸島への行き方の基本パターンは、Nadiのデナラウの港から出る、South Sea Cruiseの船に乗ることです。片道140フィジードルぐらいかかります。

今回は同僚の紹介ということで、ローカルボート Waya lailai resortの船に乗せてもらうことになりました。

waya lailai resort

 

Waya lailai resortの船は、火曜日・土曜日のみ就航しており、島民の主な交通手段となっております。出発地はラウトカのフィッシュマーケットの敷地内です。

 

観光客への基本料金は80フィジードルですので、約半額で行くことができます。

 

11時出発と聞いていたのですが、11時半になっても出発せず。船長に聞いたら、「乗客が買い物に行ってるんで、もうちょっと待ってね」とのことでした。

waya lailai resort

 

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島民も揺れで疲れ果てています。

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到着前に目覚めた子供。

 

揺れに耐えること約2時間半、ようやく目的地のワヤ・ライライに到着しました。

 

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waya lailai resort

小さなボートに乗り換えて上陸を目指します。

 

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島に上陸しました。