本日もNadi空港内にあるTabua Loungeを利用しました。
Tabua Loungeに関する記事は以前書いておりますが、若干のアップデートを含めて書いております。
今回はチェックイン時にKAL Loungeクーポンを頂きました。スカイプライオリティの効果でしょう。
入り口には、18DGREESというミネラルウォーターがおいてありました。ガラス瓶に入っている高級感のあるミネラルウォーターですが、もちろん無料です。
キャンペーン中なのか、チラシ(と言うには高級すぎる)もおいてありました。
ドリンク類
アルコール、ソフトドリンクが飲み放題です。
アルコール
ワイン、ビール、ハードリカーなどがあります。
ソフトドリンク
フィジーウォーター、コカコーラ、牛乳、オレンジジュース、そして今回イチオシ(?)の18 DEGREESがあります。
もちろんコーヒー、紅茶、ココアのコーナーもあります。
軽食
他国のラウンジに比べると食事の種類は非常に限られています。軽食という表現がふさわしい内容となっています。
パン、クロワッサン、マフィン類
スクランブルエッグ、マッシュポテト、フルーツ、そしてなぜか味噌汁があります。
フルーツはフィジー産のものが全く無く、残念な内容になっています。
マンゴー、パパイヤ、パイナップルなどを提供したらいいのに…。
実食
今回はこのような感じの食事をいただきました。
ナイフとフォークの位置が逆ですね…。
アルコールはいただきませんでした。
その他施設
シャワー、トイレ、コンピュータ、Wifiなどが利用できます。
雑誌も少量ですがおいてあります。
ナンディ空港ラウンジ Tabua Loungeイチオシの18 DEGREESについて
今回タブアラウンジイチオシのミネラルウォーター18 DEGREESを飲んでみました。
それほど特徴の無い水ですが、ボトルが非常にきれいです。
後ろにはミネラルウォーターの成分が書いてあります。
肌に良いとされるシリカの含有率は45mg/Lです。Fiji waterは92mg/Lなので、フィジーウォーターの約半分ですね。
それでも一般的なミネラルウォーターよりはシリカ含有率が高いです。
まとめ
国際線のターミナルにあるラウンジにしてはナンディ空港ラウンジ Tabua Loungeは小規模です。
食事も少し物足りない感がいなめません。
ただ、Nadi空港にはこの他にAir Newzealandのラウンジしか無く、プライオリティパスで入れるという点を考えるとここしか選択肢がありません。
あまり過度な期待はせずに利用しましょう。
次回はNewzealand航空ラウンジにチャレンジしてみたいです。(ビジネスクラスかStar alliance Goldを手に入れなければ入れませんが…。)