ステータスマッチで手に入れたエア・ベルリンのゴールドステータスカードが届いたよ。

エア・ベルリンのステータスマッチで手に入れたゴールドステータスのカードがようやく届きました。

エア・ベルリンのステータスマッチの記事はこちら




かかった時間

ステータスマッチ自体は7月に完了しておりました。
ただ、条件としてアメリカの住所が必要となっていたので、友人の住所を借り、その住所宛にカードを送ってもらっていました。

ステータスマッチ完了が7月、そのと友人宅に届いたのが8月上旬、友人が忙しかったので、アメリカからフィジーへの発送が11月中旬、結局到着は12月でした。

エア・ベルリン ゴールド

7月からカードが届くまで、2度日本に帰国しており、ワンワールドメンバーであるJALを使う機会が4回、キャセイパシフィック航空が2回ほどありました。
その間どうしていたかというと、「ステータスがゴールドになりました」というメールをプリントアウトしてチェックインカウンターで提示していました。
ただ、JALやキャセイパシフィック航空のグランドスタッフはエア・ベルリンの認識が薄く、何度も「エア・ベルリンはワンワールドですよ」と説明が必要でした。

同梱物

ゴールドのカードに加えて、バゲージタグが2つ同梱されていました。
デルタの時もありましたが、あまりバゲージタグは使わないのでいらないかなと思っています。

エア・ベルリン ゴールド

まとめ

ゴールドステータスのメリット(優先搭乗、ビジネスラウンジなど)を活用するには今度からはこのカードを提示するだけで良くなるので、少し気が楽になりました。
どちらかと言うと、物が少ないほうが良いので、iOSアプリの画面でデジタルのカードを見せるだけの方が嬉しいのですが、エア・ベルリンのアプリはカード券面を表示する昨日が無いので、物理的なプラスチックのカードを持ち歩くことにします。

子供のマイレージを貯める方法

子連れで旅行する時、子供の航空券費用も馬鹿になりません。
せめてマイルだけでも貯めようと、子供のマイレージについて考えてみました。




アライアンスについて

マイレージを活用するには、アライアンスについて知る必要があります。
アライアンスとは、各航空会社が提携しているマイレージのプログラムです。
A航空とB航空が同じアライアンスに所属しているとして、A航空のマイレージ会員になっていれば、B航空に乗った時にA航空のマイルが貯まるというプログラムです。

世界三大アライアンスといって 世界には航空会社の大規模な提携グループが3つあります。
その3つとは、
・スターアライアンス
・スカイチーム
・ワンワールド
です。

どのマイレージ会員になるべきか

私自身はマイレージを、ワンワールドをJALで、スカイチームをDelta航空で、スターアライアンスをUnited航空で貯めています。
その他、フィジーエアウェイズ(アライアンス非加入)利用時はQuantas航空(ワンワールド)、ワンワールドステータス用にAir Berlinのマイレージ会員となっていますが、基本は上記の3つです。
今回の渡航では大韓航空とJALを利用ということで、素直に大韓航空とJALを貯めても良いのですが、あまりいろんな航空会社に手を出すと煩雑になるので、親の私と同じように、DeltaとJALでマイルを貯めようと思います。

Delta航空 Skymiles

Delta航空のマイレージプログラムはSkymilesと呼ばれています。
早速Skymilesの登録を行おうとしたところ、未成年の登録には、「入会申込書及び保護者証明書」というものが必要となります。
Delta Skymiles

こちらのPDFファイルに記入、署名しメールまたはFAXで申し込むと、メールが届きます。
送り先
Email: SMAssist.delta@delta.com (メール件名: Child application)
Fax: 1-404-773-1945

DeltaSkymiles

JAL

JALは未成年であっても、登録が非常にかんたんです。

JALマイレージバンク(JMB)新規ご入会(日本にお住まいの方)のページから必要事項を入力するのみです。
登録が終わるとメールが送られてきます。

JMB

これで登録完了です。
会員登録に際して、会員証などは送られてきませんが、メールで送られてきた会員番号さえあればOKです。