時差ボケを解消するためのフライトドリンク 1Above

Nadi international Airportの出発ゲート近くで売っていたフライトドリンク 1Aboveを買ってみました。

ボトルに入っているタイプと、錠剤タイプの2種類がありました。
重いのは嫌なので錠剤タイプを選びました。

1Aboveは飛行機の移動によって引き起こされる時差ボケ、エコノミー症候群、免疫力低下などを解消するようです。




販売スタイル

IMG 7314

コンビニのような店舗の一角にありました。

1Above

広告塔のLYDIA KOさんです。
私はこの女性を知らないのですが、最年少ゴルファーだそうです。

外装

1Above

1Above

こちら錠剤タイプ

1Above

こちらボトルタイプ

値段

1Above

錠剤タイプは2錠で19.95フィジードル(約1,000円)と結構高いです。

ボトルタイプの値段は調べ忘れましたが、あまり変わらないと思います。

開封の儀

たいして開封する部分が無いですが…。

飛行機の中で開けてみました。

1Above

IMG_7334.JPG

1Above

飲んでみました

説明書も読まず、錠剤を口に入れてみました。
シュワシュワとして、かなり濃い味なのでおかしいなと思ってパッケージをよく見たら、錠剤を水に溶かすのが正しい飲み方のようです。

本来は500mlの水に錠剤1つを入れるようです。手元にあった大韓航空のペットボトルは330mlだったのですが、気にせずに入れました。

1Above

こんな色になります。

味は…。

ただの経口補水液ですね…。

栄養素としては、ビタミンC、カルシウム、ビタミンE、ビタミンB1、B2、B3、B5、B6、B12、Phosphorus、マグネシウムが入っているそうです。

結果

経口摂取してから約7時間後、インチョン空港に到着しました。
1Aboveが要因かどうか不明ですが、確かに若干疲れが少ないような気がします。
飛行機の中で適度に歩きまわったりストレッチしたりすることも大事ですが、適切な栄養素を撮ることも大事であるということに気付かされました。
値段は高いのですが、飛行機での到着後のパフォーマンスを考えると、渡航の旅に買っても良いなと感じました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です