バヌアツ旅行記2 エファテ島ダウンタウン、ヤシガニ料理

バヌアツ到着から2日間は首都ポートビラのあるエファテ島で過ごしました。

空港に到着するまでのバヌアツ旅行記1はこちら




空港〜ホテル

空港からはローカルバスを使って移動しました。150バツ(約150円)です。
エファテ島

バスの助手席に座りました。バヌアツの人は基本的に英語が通じます。

エファテ島

助手席から見える風景は至って田舎です。

エファテ島

ホテルの近くの教会

ビラ・ハイビスカス・モーテル

エファテ島

バスに乗る時に「ハイビスカス」と伝えていたので、近くに到着した時にバスドライバーが「ハイビスカスに着いたよ」教えてくれました。
バスにぼったくられることも全く無く、無事到着です。
今回泊まった、Vila Hibiscus Motelはたぶんポートビラで一番安い宿だと思います。

ホテル敷地内

バヌアツ・エファテ島
バヌアツ・エファテ島
バヌアツ・エファテ島
バヌアツ・エファテ島
バヌアツ・エファテ島
バヌアツ・エファテ島
バヌアツ・エファテ島

 

 

バヌアツ・エファテ島

バヌアツ・エファテ島ホテルの敷地内も自然豊かでのどかな感じです。

部屋の中

バヌアツ・エファテ島

施設はそれほど悪くなく、エアコンはありませんでしたが快適に寝れました。

 

バヌアツ・エファテ島

津波など災害への注意事項が書いてあります。

バヌアツ・エファテ島

トイレ、シャワーは共同利用です。

ダウンタウン

ホテルからダウンタウン(ポートビラ中心地)は歩いて10分ほどです。

町の中の様子

バヌアツ・エファテ島

 

バヌアツ・エファテ島

 

バヌアツ・エファテ島

バヌアツ・エファテ島

ダウンタウンにつきましたが、日曜日なので店は軒並み閉まっています。

 

 

バヌアツ・エファテ島

なんとか開いているお店で国旗のステッカーをゲット。
バヌアツ・エファテ島

なぜか町中に大きな船が転がっていました。
バヌアツ・エファテ島

ビスラマ語の看板です。つづりが微妙に違いますが、英語に近いですね。

スーパーマーケット

バヌアツ・エファテ島

スーパーマーケットは開いています。

 

バヌアツ・エファテ島

バヌアツ・エファテ島
フランスに統治されていたので、フランスパンが安く美味しいです。

 

バヌアツ・エファテ島
鶏肉はニュージーランドからの輸入品でした。
バヌアツ・エファテ島
バヌアツ・エファテ島
水はフィジーウォーターとバヌアツのミネラルウォーターが売っています。フィジーウォーターは高いです。
やはりフィジーウォーターはブランド品ですね。

 

パン屋

バヌアツ・エファテ島

 

バヌアツ・エファテ島
歩きまわって、美味しそうなパン屋を発見。店の外からでも焼き立てパンの良い香りがします。
バヌアツ・エファテ島
バヌアツ・エファテ島
バヌアツ・エファテ島
バヌアツ・エファテ島
フランスパンをゲットです。

 

ヤシガニを目指して

今回の目的である、ココナッツクラブ(ヤシガニ)を食べに行きました。
まずはダウンタウンにある観光案内所でレストラン名と場所を聞きました。ダウンタウンにあるホテルの中だったので、ベタすぎて面白くないかなと思い、適当に捕まえたバスドライバーに聞いたところ「ラグーンリゾートなら格安でココナッツクラブを食べられるぞ」と言われ、連れてってもらいました。

 

WARWICK LE LAGOON RESORT

バスドライバーに連れて行ってもらったところが、なんと場違いな感じの高級リゾート。バスドライバーに騙された感じ。

バヌアツ・エファテ島
とりあえず入ってみました。
バヌアツ・エファテ島
地図を見てみると、フィジーにもありそうなリゾートです。

バヌアツ・エファテ島
非常に海が綺麗です。ここはフィジーのデナラウと違うところ。

 

バヌアツ・エファテ島なんか変な実がなっていました。

 

バヌアツ・エファテ島フィジーの太鼓であるラリーのような物もありました。文化的に近いのでしょう。
せっかくなので手持ちのドローンで撮影しました。

 

バヌアツ・エファテ島-
バヌアツ・エファテ島-
バヌアツ・エファテ島-
バヌアツ・エファテ島-

バヌアツ・エファテ島-

イリリキアイランド

ヤシガニ料理を食べることなく、リゾートを離れ、ダウンタウン中心地に戻りました。

その途中で思い出したのがこれです。

バヌアツ・エファテ島水中カジノ!
こりゃ面白そうだと思い、水中カジノのあるイリリキアイランドに向かいました。

 

イリリキアイランドはフェリーで渡ります。
フェリー料金は無料ですが、入島料が1500バツ(約1500円)かかります。
カジノをすると申告すれば、入島料は無料です。

 

バヌアツ・エファテ島
ということで、フェリーに乗り込みます。

バヌアツ・エファテ島乗り込んで5分ほどで到着です。
エファテ島イリリキ島は泳いで渡れるぐらいの距離です。

 

バヌアツ・エファテ島ブレが並んでいます。
バヌアツ・エファテ島シーカヤックをしている人がいました。

 

バヌアツ・エファテ島イリリキアイランドに上陸です。

 

バヌアツ・エファテ島

バヌアツ・エファテ島

バヌアツ・エファテ島
バヌアツ・エファテ島
バヌアツ・エファテ島

バヌアツ・エファテ島
島の中は非常に綺麗です。
バヌアツ・エファテ島島の中にあるカジノです。バヌアツではカジノが合法で、ホテルに併設されています。
カジノに入ってみましたが、客は一人もいませんでした。
「水中カジノはどこにあるの?」と聞いてみたところ、「下にあるよ。」と言われたのでカジノを出てビーチに行ってみました。
が、どこにも見当たりません…。結局水中カジノは見つけることができず、諦めました。
バヌアツ・エファテ島
バヌアツ、オーストラリア、ニュージーランド、EU、そして中国の国旗です。
ポートビラの店の半分近くが中国人経営のようで、ポートビラはかなり中華色の強い町だなと感じました。

結局イリリキアイランドでは、ビーチサイドでゆっくり読書をするだけにとどめました。

 

フランス料理レストラン L’HOUSTALET (ル・ホウスタレー)

そろそろ晩御飯の時間が近くなったので、改めて本格的にヤシガニ料理を探しはじめました。
色々聞き回ったところ、フランス料理レストランのル・ホウスタレーというお店でヤシガニ料理を食べられるよということを聞きました。

場所

ダウンタウン中心地から少し南に行ったところにあります。歩いていくと大変なので、バス・タクシーを使うと良いと思います。

外観

バヌアツ・エファテ島40年間この地で営業しているようです。

開店時間

17時オープンで、夜のみの営業です。

内装

バヌアツ・エファテ島17時直後に入ったので、お客第一号でした。その後少しずつお客さんが入ってきていましたが、ぎゅうぎゅうに混み合うということは無かったです。

 

バヌアツ・エファテ島フランスのビストロという感じです。
バヌアツ・エファテ島
バヌアツ・エファテ島
バヌアツ・エファテ島

 

メニュー

バヌアツ・エファテ島フランス料理はよくわかりませんが、定番のものが一通りありそうな感じでした。

 

バヌアツ・エファテ島目当てのヤシガニ料理(ココナッツクラブ)は斜視の一番下。3,980バツ(約4,000円)となかなかのお値段です。

実食

今回はヤシガニ料理と白ワインを頼みました。
バヌアツ・エファテ島しっかりと冷えた白ワインがきました。暑いバヌアツには合いますね。

 

バヌアツ・エファテ島続いてフランスパンが来ました。パンはしっかりと温めてあるので非常に美味しいです。

 

バヌアツ・エファテ島メインディッシュのココナッツクラブ登場!
カニを割るハサミもいっしょについてきますが、しっかりと割ってあるので使う必要が無かったです。

 

バヌアツ・エファテ島
一人で黙々食べても30分以上かかりました。

 

ココナッツクラブを食べた感想としては、
「ココナッツクラブはココナッツばかり食べているので、ココナッツの味がすると聞いていたが、にんにくとバジルが強すぎてよくわからなかった。」です。ちょっと残念な感じです。
ただ塩ゆでしただけのココナッツクラブを食べるべきだったのでしょうか。
ちなみに、「Ma Bakers」というヤシガニ料理を提供するレストランの目星をつけていたのですが、結構前につぶれていたようです。

 

旅行記3に続きます。

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