[Denarau]Nadiで一番美味しいお肉屋さん。S.P. Butchering Company

Nadiで一番美味しいお肉屋さんと言われている、South Pacific Butchering Companyに買い物に行ってきました。




 

場所


NamakaからNadi Townに向かう途中にあるDenarauへ行く道に入り、すぐ左手にあります。

この看板が目印です。

south pacific butchering company

 

外観

south pacific butchering company

奥には「Becoming a vegetarian is a big missed steak」と書いてあります。

 

店内

店内には肉が所狭しと並んでします。

 

south pacific butchering company

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ふだんはNamakaのFiji meatに行くのですが、Fiji meatでは全ての肉がパッケージに入っています。

このお店では、欲しい量を(グラム数)を伝えて、その分だけ量ってくれます

 

嬉しいことに常時豚肉のひき肉があります。Fiji meatでは豚肉のひき肉が品切れのことが多いです。

 

south pacific butchering company

肉加工品も充実しており、ハムやサラミなどがあります。

 

食べた感想

牛フィレを買い、ステーキとして焼いて食べてみました。

脂肪分が少なく、赤みのしっかりしたお肉で、噛みごたえがありました。

日本の柔らかくジューシーなステーキとは違いますが、肉の味がしっかりして美味しかったです。

 

ソーセージも勝手食べてみました。

癖のないソーセージを選んだのですが、ハーブが効いており、大人としては美味しいのですが、小さい子供には食べづらいかもしれません。

まとめ

住宅街からは少し離れたところにあり、買い物のついでではなく、「今日は肉を買いに行くぞ!」という気持ちが無いとなかなか訪れる機会に恵まれないと思います。
BBQを予定していたり、まとめ買いをするには良いと思います。

ただ、時間帯によっては非常に混んでおり、駐車場も限られているため車で行くと少し待たなければならない場合があります。

フィジー 持ち込み禁止品での罰金について

フィジーに入国する際に、基本的に生鮮食品(野菜、果物、肉類)は持ち込み不可です。また、肉のエキス等が入ったカップラーメンやカレールーなども禁止されています。

数年前までは入国の際の税関の人のチェックの人に賄賂(20ドル程度)を渡せば食べ物は何でも持ち込めたようですが、ここ数年厳しくなってきているようです。




 

バレなければ良い。バレたらその場で没収されれば良い。という考え方の人は危険です。

なぜならば、バレたら没収ではなく、罰金を課されるからです。

そして、私は罰金を課されました…。

わざと持ち込んだわけではなく、子供におやつ(バナナ)をもたせていたところ、申告漏れとして罰金400フィジードル(約20,000円)を課されました。

 

nadi airport fine

罰金を支払った時の領収書です。

Station:Nadi Airport
Total:$400

です。

 

南国にバナナを持ち込んで、しかも現地では一房5ドルもだせば買えるのに400ドルの罰金でした…。

 

お気をつけ下さい。