フィジー情報を中心に、旅、健康などをテーマに記事を書いています。
前回の続きです。
乗り継ぎの時間が短かったのですが、せっかくですので台湾桃園国際空港のラウンジを楽しもうと思い、前回のキャセイパシフィック航空ビジネスラウンジに続き、Trans Asianaラウンジに行ってみました。
キャセイパシフィック航空のラウンジは豪華で厳かという感じですが、Trans Asianaラウンジは明るくアットホームな感じです。
まずは食べ物チェック。
さすが台湾。日本語メニューもあり、日本人に優しいです。
なんと、焼き芋がありました！台湾にも焼き芋文化があるのですね。
肉まんは様々な種類があります。
写真では分かりにくいですが、焼きそばなどもありました。
ビールはもちろんあります。ウイスキー、コニャック、ウォッカがありました。ヘネシーはすでになくなっていましたが、聞いたら出してもらえると思います。
先ほどのキャセイパシフィックのラウンジでお腹いっぱいになっていたため、ジャックダニエルのロックだけいただきました。
香港から関西空港行きの便は台湾の桃園空港経由でした。
乗り継ぎの場合も一度降りなければなりません。しかも今回は乗り継ぎまで1時間少々あったので、桃園空港のラウンジを2つ体験してきました。
まずはキャセイパシフィック航空ビジネスラウンジです。
今回もワンワールドのステータスカード提示で入場可となりました。
香港空港には少し劣るような感じもしますが、ほぼ同等の内装です。
トイレやテーブルも同じものをつかっていました。世界共通なのでしょうか。
さすが台湾。アサヒビールがありました！もちろん飲み放題。フィジーだとアサヒビールはめちゃめちゃ高いんですけどねー。
バーもあります。今回はサングリアを頼みました。
バーカウンターもあります。
バーカウンターのメニュー（アルコール）
台湾桃園国際空港キャセイパシフィック航空ビジネスラウンジ
台湾のキャセイパシフィックラウンジで一番いいなと感じたのはヌードルカウンターがあるところです。
ヌードルカウンターで頼めるメニュー
麺や点心をカウンターで頼むと、日本のフードコートでもらうようなデバイスが渡されます。ブザーがなったら出来上がっているという方式です。
サングリアを頼んだ割には今回頼んだ台湾の麺に合わないと感じ、アサヒビールをもらってきました。台湾の麺と春巻きを食べながら、久しぶりの日本のビールをいただきました。うまい！！
もちろんこのあとサングリアもいただきました。
今回はこれだけでは終わりません。
Priority Passのアプリで調べると、意外にも桃園空港にはPriority Passで入場できるラウンジが4つもありました。台北空港ではなく台北から少し離れた地方空港とあなどっていました。
地図を見ると確かにいっぱい並んでいる。
キャセイパシフィック航空のラウンジを出てすぐ横にありました。
しかも二つ（Premium LoungeとTrans Asianaラウンジ）
Premium Loungeはこれまでいろんな国で行ったことがあるので、Trans Asianaのラウンジにいってみました。
つづく