リオデジャネイロオリンピックの7人制ラグビーでフィジー史上初となる金メダルをとったラグビーチームが8月21日にフィジーへ帰国しました。
8月21日(日)はNadi国際空港へ到着ののち、Nadi TownにあるPrince Charles Parkで、祝日となった8月22日(月)はSuvaのVodafone Stadiumで盛大に祝われました。
Prince Charles ParkとVodafone Stadium両方にバイニラマラ首相が参加し、さらに会場まで無料バスが提供されるなど、国民総出でお祝いする一大行事となりました。
私は混雑を避けるため、Nadi国際空港からNadi Townに向かう選手を見送るにとどめました。
クイーンズロードは昼13時30分より交通規制が敷かれていました。
警官が警備にあたります。
道行く車はフィジーの国旗仕様
横で待っていた人たち。歌を歌ってフィジーチームの帰りを待っています。
報道陣の車
写真では全く見えないですが、肉眼ではフィジーチーム金メダルの立役者であるベン・ライアンがはっきり見えました。
しっかりとスモークのきいた窓だったので、残念ながらバスの中はほとんど見えませんでした。
ただ運転席の横で興奮しているベン・ライアンがはっきりと見えたのは大きな収穫です!
実際に行っていないのでわからないですが、Nadi TownとSuvaでのお祝いはさぞかし盛大だったことでしょう。