フィジー情報を中心に、旅、健康などをテーマに記事を書いています。
成田空港発仁川国際空港着のKE702は12時10分搭乗、12時50分出発です。
機内食というのは基本的に出発１，２時間後に出るものなのですが、そうなると14時〜15時なので、ランチとしては遅めになってしまいます。
いったいランチは出るのか。
結論から言いますと、ランチはでました。
13時50分頃ランチが提供されました。
特にメニューの選択肢は無く、サムゲタンが出ました。
付け合せとして、サラダ、パン、あと何故か梅ゼリー。
サムゲタンはなかなかの味でした。そういや昔同じメニューを食べたことがあるような…。
個別にディスプレイがついています。
電源は目の前のUSB電源と、足元のAC220Vの電源があります。
機体はB777-200でした。
高城剛氏のライフパッキングに影響を受け、最小の荷物で旅行に出かけてみました。
今回は、５泊６日でフィジー → 岡山 → 大阪 → 青森 → 東京 → フィジーを周ります。
かなり忙しい旅です。
高城氏の著書では１週間のパッキングというのは紹介していませんが、2週間程度の旅行だと10リットルのカバンを愛用しているとのことでした。
今回私は、6.5リットルサイズのカバン（PORTER TANKER 3way 622-09308）一つで旅行に出かけてみました。
自分のパンツを写すのもなんですので、着替え及びそれを入れるポーチは写真におさめてません。
あと、財布とその中身以外はすべてここに収まっています。
普段使いのカバンです。特徴は完全に開くことができるので、パッキングの時に便利です。
容量は6.5リットルです。ジッパーやベルクロの部分を直しながらかれこれ７，８年使っています。
常夏のフィジーから１１月の日本に向かうには必須のアイテムです。もう少し温かい装備がほしいところですが…。
圧縮するともちろんさらにコンパクトになります。また、寒い機内でも活躍します。
宿泊先にだいたいタオルはありますが、マイクロタオルを一つ持っておくと便利です。かなりコンパクトな上に、乾きが早いです。
旅行にはやはりサングラスがあったほうがいいですね。普段からサングラスは使うようにしております。紫外線で白内障にはなりたくないので。
旅行するとゆっくり寝ることができなかったり、時差ボケでぐっすり寝られないこともあります。
目からの刺激を完全にシャットアウトすること、短時間の睡眠でも効率よく疲れを取ることができます。
私が愛用しているのは、ポリウレタンでできている立体アイマスクです。立体になっているため眼に当たらず、つけ心地が良いです。
ヘアスタイリング用です。トラベルサイズなのが嬉しいです。
海外に渡航する時には何かと記入するものがあります。さっと出せる場所にしまっておきましょう。
常夏の国にいると唇も日焼けします。今回は初冬の日本なので日差しは強くないと思いますが、飛行機の中は感想するのでリップクリームを持ち歩きます。
あれ、調子が悪いな。風邪のひきはじめかな。と感じたらすぐに葛根湯を飲んで体を温めるようにしています。
普段はメガネなのですが、壊れてしまった時などの予備です。
アレルギー症状が出てしまった時にアレグラを飲みます。
普段バファリンなどの総合感冒薬は飲まないことにしていますが、最終手段として所持しています。
歯を磨くとスッキリしますよね。旅の必須アイテムです。機内でもアメニティグッズとして配られたりしますが、使い慣れているものを持っていきます。歯磨き粉は不要です。
デジタル系の小物を入れるポーチと、歯ブラシ等サニタリー用品を入れるポーチの２つです。
電源はMAC用、iPad用の二種類、あと各国対応電源アダプターを持ち歩きます。今回の旅先は日本なので必要性が無いかもしれませんが、空港ラウンジなどで充電したくなった場合に使います。
USBケーブルはLightning cable（iPad mini, iPhone用）, MicroUSB（モバイルバッテリー、Kindle用）の二種類です。
MicroUSBのケーブルをLightning ケーブルに変換するアダプタがあると、iPhoneとiPadの両方を同時に充電できるので便利です。
2016年で販売が終了したMac Book Air 11インチです。フルカスタマイズモデル（Corei7, 512GB, 8GB)なのでまだしばらく使えるでしょう。
レインコートがあれば折りたたみ傘は不要なのですが、手持ちのモンベルトレントフライヤーが行方不明なので傘を持ち歩くことにしました。
10000mAの大容量バッテリーです。今回は行く先々で充電できそうなので多分使わないですが、念のため持ち歩いています。
データバックアップ用、データ受け渡し用にUSBメモリ、マイクロSDカードを持ち歩いています。
マイクロSDカードリーダーは今回日本で手に入れる予定です。
フィジーで使用している携帯電話とiPhone 5Sです。
今回の日本への渡航でiPhone7(SIMフリー)を購入しようかなと考えています。
iPhone5S付属のイヤフォンです。
これがなくては海外に行けないですからね。
一昔のiPad miniですが、現役です。セルラーモデルなので、いざという時にSIMカードを挿すと、これ単体で通信することができます。
iPad miniのKindleアプリを使えば不要なのですが、長時間本を読もうと思うと、Kindle paper Whiteの方が読みやすいんですよね。
ただ、今回は本を読む時間があまりなさそうなので持ってこなくても良かったかもしれません。
旅行にはカードがあれば便利です。クレジットカード、キャッシュカード、ICカード、メンバーズカード、身分証明書です。
メンバーズカードは早くiPhoneのアプリとなってくれると嬉しいのですが…。
レンタカーのタイムズのメンバーズカードです。無くても不便はないと思いますのが、今回は実験的に持ってきています。
予備カードです。保険の保証の手厚いカードなのでおすすめです。
関西出身者はSUICAよりICOCAを持っていると思います。昔作ったカードです。
iPhone7を購入すればICOCAユーザは減りそうですね。私もiPhone7を購入すると、このICOCAは使用しなくなる予定です。
ゴールドの運転免許証です。
こちらも予備のカードです。後述のプライオリティパスを貰えるめちゃめちゃお得なカードです。
普段はあまり使いませんが、メインカードがアメリカン・エキスプレスなので、オーストラリアのようにアメリカン・エキスプレスが使えない場所場所が多い国で活躍します。日本はだいたいのお店でアメリカン・エキスプレスを使えるから本当に予備程度です。
空港でラウンジが無料で使えるお得なカードです。
本来は年会費3万円ぐらいするのですが、楽天プレミアムカードを発行すると自動的にもらえるので非常にお得です。
JALのマイレージカード兼予備のクレジットカードです。予備のクレジットカードが多すぎますね。
JALのマイレージカードは早くiPhoneアプリにしてほしいです。
全国どこにでもあるゆうちょ銀行は便利です。日本国内以外で使えないのが一番のネックですが…。
メインのクレジットカードです。
デルタのゴールドメダリオンのステータスが自動的にもらえるお得なカードです。
今回の日本行きはデルタ航空と同じスカイチームに所属する大韓航空を使ったので、優先搭乗や預入荷物が一つ追加できるというメリットを享受できます。（ただし今回は預入荷物ゼロです）
服のパッキングには衣類の圧縮袋を利用しています。
緑のポーチに、着替えとその他のポーチ類を詰め込みました。
服や前述の荷物をすべてパッキングしたらこのようになります。
そして、さらにカバンに入れるとこのようになります。
一番下にMac Book Air, その上にポーチとiPad mini, ポケット部分にKindleと、3層になって入っています。
コンパクトですが、しっかりと中身が入っているのでずっしり重いです。
この記事はいよいよ明日フィジーに戻る段階で書いているのですが、持ってきたほうが良かったもの、いらなかったものを列挙します。
日本は冬のため、かなり感想していました。風呂上がりなどは顔がカサカサになるので、保湿クリームを持ってきたほうが良かったなと感じました。
ダウンジャケットだけでは少し寒い場所もありましたので、その上にレインジャケットとしてトレントフライヤーを持ってきたかったです。（出発前に見つからなかったので持ってこれませんでした…。）そうすれば折りたたみ傘を持ってくる必要もなかったので。
やはりiPad Miniで十分でした。
モバイルバッテリー自身はあったほうが良いのですが、もう少しコンパクトで小容量のもので良さそうです。
レンタカーを借りる時にカードを提示する必要がありませんでした。
今回はメインカード１枚に予備カード３枚でした。予備カードは１枚（JAL AEON マスターカード）でよかったので、SBIゴールドカードと楽天プレミアムカードは不要でした。
身軽に動けるので、非常に良かったです！！
持ち歩く種類は多いのですが、１００均のポーチ類にしっかりと物を分けて入れておけば、必要なものをすぐに取り出せますので、大丈夫です。パッキングの方法が大事です。
また年末年始に同じようなルートを予定しているので、更に軽量化してみたいと思います。
