ケアンズ空港にあるReef Loungeに行ってきました。
ゴールドコースト空港のカンタスクラブラウンジが素晴らしかったので、ケアンズ空港でもカンタスクラブラウンジに行こうと思ったのですが、調べてみるとケアンズ空港のカンタスクラブラウンジは国内線ターミナルにしか無いんですね…。残念です。
ただ、Reef Loungeはプライオリティパスで入ることができるので、こちらのラウンジを体験してきました。
目次
入り口
Reef Loungeの案内があります。
入り口のドアが非常口のようで少しセンスにかけますが、良しとしましょう。
受付は雰囲気があります。
プライオリティパス可。その他、ワンワールドステータスでも入ることができます。
ケアンズ空港の国際線唯一のラウンジなので、当然と言えば当然かもしれません。
ワンワールドステータスの人も対象ということは、ビジネスクラスラウンジと考えて良いと思うので、中身に期待できます。
内装
全体的に少し古い感じがありますが、雰囲気がありまた、めちゃくちゃ広いです!
BGMは全く流れておらず、テレビもボリュームをかなり絞ってあるため、非常に静かです。
ラウンジには私以外に一人しかおらず、ほぼ無音です。
もちろんビジネスセンターもあります。
雑誌ももちろんあります。
Reef Loungeという名のと通り、サンゴ礁をイメージした絵がたくさん飾ってあります。
席と席を仕切る膜にも魚の絵が書いてあったりします。
フードメニュー
基本的に軽食レベルです。
カップラーメンもありました。韓国以外のラウンジで初めてみた…。
英語ではなく、日本語で「ラウンジ内の飲食物は機内に持ち込めません」と書いてあります。日本人ばかりが機内に持ち込んでいるのでしょうか…。
フルーツもあります。
ホットサンドメーカーがあります。
袋には材料が書いてあり、これをホットサンドメーカーに入れると美味しいホットサンドができるのでしょう。
フルーツ以外にいろんなお菓子があります。
ハムやクラッカーなど、おつまみ系が充実しています。
ドリンクメニュー
定番のエスプレッソマシンがあります。
ワイン、ソフトドリンクも充実しています
ハードリカーの種類がかなり豊富です。
実食
今回はカップラーメン、トルティーヤチップス、サルサ、サラダをいただきました。
この後コニャックも少々いただきました。
カップラーメンは見たことのないメーカーでしたが、普通に美味しかったです。
まとめ
ケアンズ空港国際線ターミナル唯一のラウンジです。
フードメニューが若干物足りない感じもしますが、ラウンジ自体の雰囲気は非常に落ち着いており、逆に子供連れでは入りづらいかもしれません。
ビジネスマン向けという感じがしました。
このラウンジに入る方法
方法は3つあります。
プライオリティパスを取得すること、ビジネスクラスのチケットを取ること、そしてもう一つはワンワールドステータスを取ることです。
プライオリティパス
楽天プレミアムカードの会員になると、自動的にプライオリティパスがもらえます。
私は年間10回以上このプライオリティパスでラウンジを利用しているので、かなり元を取っていると思います。
普通にクレジットカードとしても、楽天ポイントがたまるのでオススメです。
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ビジネスクラスチケット
これはお金を出せば簡単に購入できるので説明不要でしょう。
ワンワールドステータス
私はワンワールドのサファイアステータスを持っています。
このワンワールドのステータスを手に入れる方法は以前の記事で紹介しています。