Waya lailai resort(ワヤ・ライライ・リゾート) その2

ワヤ・ライライは非常に小さく、宿泊施設以外にレストランは無いので、他のところで食べるという選択肢はありません。3食込みで100フィジードル〜 です。




ワヤ・ライライに到着し、チェックインをしようとしたところ、

「チェックインまで食事して待ってて」ということだったので、少し遅めのランチをいただきました。

waya lailai resort

チキン、フライドライス、スイカで、味付けはGoodです。

 

 

ブレ(フィジーの家タイプ)とドミトリータイプがあります。

今回は料金を抑えるために、ドミトリータイプで予約していました。

waka lailai dormitory

ドミトリーには、4人部屋と16人部屋がありますが、料金は同じと思われます。

 

waka lailai resort dormitory

清潔感のある部屋です。

 

waka lailai resort dormitory

シャワーも綺麗ですが、ひとつ問題があります。

このリゾートは電気、水が使える時間帯が限られており、その時間帯以外でシャワーを浴びたいのであれば、シャワールームにあるバケツに溜めた水を使わなければなりません。

トイレの水もシャワールームにあるバケツから汲んで流します。

 

 

普段とは違う生活によって、水のありがたさがわかりますね。

 

なお、電気、水は食事の時間帯(朝8時ごろ、昼12時ごろ、夕方7時ごろから朝方まで)使えるということですが、どのスタッフに聞いてもちゃんとした時間帯はわかりませんでした。

 

携帯の電池を充電できる時間帯が限られているので、モバイルバッテリーが必須アイテムです。

 

携帯電話は、Digicelの方が電波が強いようですが、Vodafoneも使用可能です。

Waya lailai resort(ワヤ・ライライ・リゾート) その1

年末の休みを使って、フィジーの離島に行ってきました。




離島の候補は幾つかあったのですが、職場の同僚の出身地である、ワヤ・ライライ(現地語ではワヤ・セワ)島に行ってきました。

ワヤ・ライライのライライとは、小さいという意味で、ワヤ島の小さい方という意味です。

ワヤ島、及びワヤ・ライライはヤサワ諸島に属しており、最南端に位置します。

 

ヤサワ諸島への行き方の基本パターンは、Nadiのデナラウの港から出る、South Sea Cruiseの船に乗ることです。片道140フィジードルぐらいかかります。

今回は同僚の紹介ということで、ローカルボート Waya lailai resortの船に乗せてもらうことになりました。

waya lailai resort

 

Waya lailai resortの船は、火曜日・土曜日のみ就航しており、島民の主な交通手段となっております。出発地はラウトカのフィッシュマーケットの敷地内です。

 

観光客への基本料金は80フィジードルですので、約半額で行くことができます。

 

11時出発と聞いていたのですが、11時半になっても出発せず。船長に聞いたら、「乗客が買い物に行ってるんで、もうちょっと待ってね」とのことでした。

waya lailai resort

 

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島民も揺れで疲れ果てています。

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到着前に目覚めた子供。

 

揺れに耐えること約2時間半、ようやく目的地のワヤ・ライライに到着しました。

 

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waya lailai resort

小さなボートに乗り換えて上陸を目指します。

 

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島に上陸しました。