Waya lailai resort(ワヤ・ライライ・リゾート) その3

ワヤ・ライライ・リゾートにすでに宿泊している人が何人かいました。




Marc
バルセロナ出身。株のトレードで生活しており、年の半分ぐらいをワヤ・ライライで、半分をスペイン国内で過ごしているとのこと。

Jon
イギリス出身。3年半旅を続けている。ワヤ・ライライには4ヶ月ほど滞在。

オーストリア女性(名前は聞きそびれました。)
ワヤ・ライライには毎年1ヶ月ほど滞在。今回は仕事を辞めてきたので、半年ほど滞在。

デンマーク女性の集団
3ヶ月半ほど東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドなどを一緒に旅をしているとのこと。友達同士かと思って聞いてみると、旅行に申し込んで待ち合わせ場所で初めて知り合ったそうです。

すべてヨーロッパの人で、しかも旅行の期間が長いです!
ヨーロッパ人は旅好き・旅上手なのだなと実感しました。

 

 

 

アクティビティ一覧

waya lailai resort

08:30 シュノーケリング 50フィジードル
10:30 South sea islandsの船で北へ向かう人の出発時間
12:30 ランチ
13:00 アクセサリー作り 5フィジードル
13:30 ビレッジ訪問 20フィジードル
15:30 South Sea Islandsの船で南へ向かう人の出発時間
16:15 サンセットハイキング(島中央にある大きな岩へ) 20フィジードル
16:30 フィッシング・トリップ 20フィジードル

 

このアクテビティは日曜日を除いて一緒なので、好きなタイミングで参加できます。

 

 

waya lailai resort
村の人は経験なクリスチャンなので、日曜日は基本的にアクテビティは無く、その代わりにChurch Serviceを見学することができます。フィジー人は歌がすごく上手で、聞く価値ありです。ただし、牧師さんのお言葉はほとんどがフィジー語なので理解できませんでした。

 

Waya lailai resort(ワヤ・ライライ・リゾート) その2

ワヤ・ライライは非常に小さく、宿泊施設以外にレストランは無いので、他のところで食べるという選択肢はありません。3食込みで100フィジードル〜 です。




ワヤ・ライライに到着し、チェックインをしようとしたところ、

「チェックインまで食事して待ってて」ということだったので、少し遅めのランチをいただきました。

waya lailai resort

チキン、フライドライス、スイカで、味付けはGoodです。

 

 

ブレ(フィジーの家タイプ)とドミトリータイプがあります。

今回は料金を抑えるために、ドミトリータイプで予約していました。

waka lailai dormitory

ドミトリーには、4人部屋と16人部屋がありますが、料金は同じと思われます。

 

waka lailai resort dormitory

清潔感のある部屋です。

 

waka lailai resort dormitory

シャワーも綺麗ですが、ひとつ問題があります。

このリゾートは電気、水が使える時間帯が限られており、その時間帯以外でシャワーを浴びたいのであれば、シャワールームにあるバケツに溜めた水を使わなければなりません。

トイレの水もシャワールームにあるバケツから汲んで流します。

 

 

普段とは違う生活によって、水のありがたさがわかりますね。

 

なお、電気、水は食事の時間帯(朝8時ごろ、昼12時ごろ、夕方7時ごろから朝方まで)使えるということですが、どのスタッフに聞いてもちゃんとした時間帯はわかりませんでした。

 

携帯の電池を充電できる時間帯が限られているので、モバイルバッテリーが必須アイテムです。

 

携帯電話は、Digicelの方が電波が強いようですが、Vodafoneも使用可能です。