7泊9日でバヌアツ、ニュージーランドに行ってまいりました。
バヌアツはフィジーから一番近い外国で、一番安く行けます。
フィジー・バヌアツ間はフィジーエアウェイズ、バヌアツ航空、ソロモン航空の3つの航空会社就航しています。
目次
ナンディ国際空港に到着
家から空港は非常に近いです。バスを利用したところ、朝早すぎてバスが来ません!
ピンチだ!と思ったところ、ちょうどタクシーが来たので3ドル(約150円)で空港まで連れて行ってもらいました。
早朝なのでかなり空いていました。
タブアラウンジへ
チェックイン、セキュリティゲートを抜けてもまだ1時間半ほどあったので、いつもの通りTabua Loungeへ行きました。
まだ空港内も工事中です。
見慣れた入り口です。今回で利用は5回目。
いつも通り、Priority Passでの入場です。
入るとクリスマス仕様になっていました。
メニューもあまりかわり映えがしません。
なぜか味噌汁があります。
ご飯があれば味噌汁と一緒に食べたのですが、パンと味噌汁は合わないと考え、スコーン、フルーツ、コーヒーにしました。
トイレはピュアフィジーのハンドソープです。
併設のお風呂もピュアフィジーのアメニティです。
搭乗30分ほど前になったので、ゲートに向かいました。
出発ゲートへ
早朝なので待合スペースでは寝ている人も多く見られます。
もちろん待合スペースにもクリスマスツリーがあります。
両替レートをチェック。
1フィジードルは44.87バツと非常にレートが悪いです。
FJ261 搭乗
今回はフィジーエアウェイズを利用しました。
FJ261です。
Aerospatiale/Alenia ATR72-600機というプロペラ機です。
中はおもったより広いです。
座席はこのような感じ。
足元は少し余裕があります。
7時25分 予定通り出発しました。
プロペラ機ですが、思ったほどうるさくありませんでした。
機内で配られた入国カード。SIMカードなどの広告付きです。
8時ごろに朝食が配られました。
ポートビラ・バウアーフィールド空港に到着
バヌアツまでは2.5時間。問題なく時間通りに到着しました。
バヌアツでは英語よりフランス語がメインのようです。
今回乗った機体です。
案内表示はやはりフランス語が優先されています。
入国手続
先程機内で配られた入国カード、パスポートを持って並びます。
入国手続の列は2つ、バヌアツ人とそれ以外の2列あります。
ただ、入国手続きをする担当官が一人のため、まずはバヌアツ人から入国手続きを行い、バヌアツ人全員の入国手続きが終わった後に外国人の手続きとなります。はじめの10分ぐらいはバヌアツ人の手続きだったので、自分が並んでいる列は一向に進みませんでした。
ただ、空港で15分間は無料のインターネットが使えるので、スマートフォンをインターネットに繋いでメールチェックなどをしていました。
入国手続きが終わり、無事バヌアツに入国。
空港の中はこのような感じです。
フィジーにもあるDigicelがSIMカードを売っています。
空港内でSIMカードを買おうと思いましたが、混んでいたのでやめました。
後ほど気づくのですが、この日は日曜日で、ポートビラのダウンタウンの携帯ショップは軒並み休みで、結局この日はSIMカードを手に入れることはできず、インターネットは翌日までお預け状態となりました…。
空港内のレートをチェック。1フィジードル52.08バツとなり、ナンディ国際空港の両替と比べ格段にレートがよくなりました。
ポートビラ・バウアーフィールド空港の外
外に出てみました。快晴です!
ポートビラ・バウアーフィールド空港の外観はこんな感じです。
看板です。
バヌアツ旅行記2につづきます。